医療事務資格:体験談

転職したいが次にやりたい仕事も漠然としか考えていなかった。女性が結婚や育児等で生活スタイルが変わっても全国どこでも就業出来る資格がないかなと思っていた。会社の事務で育児休暇等で会社を休むと復帰までの不安や復帰後のストレスがすごそうだと感じていたので、女性向けの転職情報や資格を活かして就業できる確率の高そうな医療事務がいいかなと思った。実際医療事務をしている友達もいたので、結婚後に引っ越した地域で新たに就職する際にも医療事務の資格で割と簡単に新しい勤務先を見つけていたのも魅力的だった。転職希望だったので勤めながらでも資格を取得できる方法がよいと思っていたので空いている時間や帰宅後にも勉強できる通信講座を選んだ。

医療事務のレッスンを受講して感じたメリット、デメリット

テキストは毎月送られてくるタイプではなく一括でダンボール梱包で送られてきた。通信講座の広告だと、1日30分の勉強でもとか80%以上の合格率とか自分にも簡単に出来そうな雰囲気だったが、まとめて送られてきたテキストを前にちょっと不安になった。最初の2週間くらいは転職までの意気込みもあるのでものすごくやる気もあるし、これで転職できるという希望が背中を押してくれていたが、基礎のテキストを消化するのも自分にはだんだん難しくなり徐々に勉強する意欲も小さくなってきてしまったのが正直なところだった。それでも、職場で行き詰まると医療事務の資格をとって退職するんだと再度チャレンジしてみるのだが、小さなつまづきに質問できる講師もいるわけではないので応用や実践に進めなかった。自分を厳しく管理できる人には通信講座はとても良いと思うが残念ながら自分は活用しきれなかった。

将来的に医療事務資格を生かしてどう活動していきたいか

子どもの登園先でもお母さん方がパートや仕事探しに奔走している。子どもが小さいと具合が悪くなって呼び出される事も多いだろうし、帰宅時間には家にいてやりたいと思ってなかなか希望通りの就業先を見つけられないでいる。実際、新聞に同梱されている求人案内では医療事務の求人が多く、ほとんど女性が多い職場のせいか就業時間も融通が利いている場合が多い。出産前に退職した人が子育てを一段落した後で再度就職する時には医療事務の資格は女性の再就職にとても有利になると思う。再就職活動の中で中途半端で通信講座をやめてしまった事や、改めて取得しておけばとよかったと後悔することが多々ある。今からでも遅くないなら、押し入れに眠っているテキストを引っ張り出して今度こそ資格を活かした仕事を探したいと切に想っている。